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脂肪吸引のビフォーアフター写真にだまされない5つのポイント

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脂肪吸引のビフォーアフターってどれくらい違うのだろう?効果が出るのだろうか?

写真で見てみたいと思う人も多くいらっしゃると思います。写真で見れば効果も一目瞭然!効果の出ている医師の手術を受けたいと思いますよね。

ちょっと待ってください!
その写真は本当の効果を表しているのでしょうか?カメラの位置や被写体の位置で見た目は違って見える事が多いのです。この記事で解説するような事を理解しないで脂肪吸引の効果を判定してしまうと、思わぬ後悔を生む事になります。

完全に条件の揃ったビフォーアフターの写真を提供する事は難しいのですが、脂肪吸引後の写真の見え方の違いについて知っておいて欲しい事をこの記事では解説します。

ここではだまされないための5つのポイントを紹介します。脂肪吸引の効果のイメージを掴みたい、医師選びに写真を利用したいと言う方は必ずこの記事をお読みください。

1.ビフォーアフターで移っている範囲が違う

一つ目に重要なのは被写体の写っている範囲です。これが違うともちろん大きさ(効果)も違って見えます。

下の写真は手術前後の写真ですが、右側の写真は上下ともに同じ写真です。比較してもらうと分りますが、広範囲で切り取った上の写真の方が効果が大きく見えます。このように同じ写真・状態でも写真に写っている被写体の大きさ(画像の切り取り範囲)で効果が違って見えます。

“脂肪吸引した部分以外も細くなっている”

写真のせいなのか、体重が減って痩せてしまったのか不明ですが、脂肪吸引した以外の場所も細くなっている写真があります。効果が大きいな!と一見は感じますが、実際の脂肪吸引の効果以上に写っている事を理解しましょう。

2.カメラの角度や位置が違う

2つ目はカメラの角度、位置です。下の4枚の写真はいずれも手術をしていない写真ですが、カメラの角度によって見え方が違っているのがお分かりいただけると思います。仮に脂肪吸引前後でこのように角度が違うと、実際以上の大きな効果が出ているかのような錯覚が起こります。

例えば、下の写真です。手術していない右腕の方が細く見えます。これは左側がやや下側からあおって撮影した写真です。右側がちょうど正面から撮影したものです。

下の写真も角度が違います。
左側はやや前側から撮影し背中と腕のラインが重なるくらいで撮影しています。右の写真はちょうど真横から撮影しています。手術していないのに右側の方が細く見えますね。

太ももの場合は下からあおって撮影した方がやや足が長く、細く見えます。

顔の場合も同様です。左側は正面から撮影、右側は見下ろすように撮影しています。こちらも手術していませんが、右側の写真の方が脂肪吸引をしたかのように細く見えます。

3.被写体の姿勢が違う

3つ目は、被写体自体の位置や姿勢が違う場合です。この章の写真も手術をしていない写真ですが、被写体の位置だけでかなり変わって見えているのがお分かりいただけると思います。

顎の位置が違う

悪質な写真の中には明らかに下を向いて、あご下の脂肪やたるみを多く見せているものもあります。

足の位置が違う

足を閉じている状態と開いている状態で見え方が違うのはすぐにわかると思いますが、少しの足の位置で太ももの見え方は大きく変わってきます。

上記の写真のようにつま先が閉じているのか、開いているのかで大きく見え方が変わってくるのです。上の写真のように大げさではなくても、このような例は多く存在します。膝が大きく離れている場合は、脂肪吸引の効果に加えて、このような足の位置による見え方の違いが加わっている場合があり、注意が必要です。

お腹の写真は手を上げて取った方がキレイに見える

ビフォーアフターとは違いますが、お腹の場合も上から見下ろして撮影した場合と下から見上げて撮影した場合では違って見えますし、手を下している状態と、あげた状態では上げた状態の方がたるみも解消して、凹凸もないように見えて綺麗に見えます。

4.狭い範囲の写真はあてにしない

狭い範囲しか映っていない写真は見ない方がいいでしょう。
その理由の一つが、今まで上で説明してきたように角度の違いが分らないからです。局所だけ撮影された写真では、どの角度から撮影しているのかが判別が難しくなり、ビフォーアフターの効果の判別もしにくくなります。

さらにもう一つの理由が、狭い範囲だけで見る方が(拡大されている方が)効果が大きく見えるからです。

写している範囲が狭いと効果も大きく見えます。例えば同じ写真を引きで見ると以下のように見えるのですが、印象が違う事に気が付くでしょう。

5.手術中の写真はあてにしない

手術前後の脂肪をつまんだ写真はあてにならない

手術中の脂肪の厚みと、吸引した直後の脂肪の厚みを比べている写真があります。こんなに脂肪が取れたんだー!とは思わない方がいいでしょう。

脂肪吸引の手術時にはチュメセント麻酔と言って、脂肪自体に麻酔を注入し大きく膨らませます。それを脂肪とともに吸引し細くするのですが、チュメセント麻酔で膨らんだ(本来よりも大きく膨らんだ脂肪)と取れた後の状態を比較しています。ほとんど意味のない写真です。

脂肪量はあまりあてにならない

次に取れた脂肪の量ですが、クリニックによって計測の方法が違います。脂肪吸引した内容物には脂肪、壊れた脂肪のオイル、血液、麻酔液などが含まれますが、どれくらい脂肪が分離しているかで見た目の量が違って見えます。
取れた脂肪を撹拌し、混ざった状態で計測するのと、しっかり時間を置いて分離させてから計測するのでは見た目の量が違って見えます。

脂肪の色やキレイさ=技術ではない

また、黄色くきれいな脂肪が取れましたと言うものも見かけます。これは技術の差にもよりますが、使用する吸引管(カニューレ)の穴の形状にもよります。下の写真は両方私が吸引したものですが、右の方が細かい穴の管(カニューレ)を使用しています。

6.脂肪吸引の写真

脂肪吸引を考えている方にとって、ビフォーアフターの写真は医師の技術を判断したり、自分と似た人を探して効果のイメージをしたりするのに有効な方法だと考えられます。

実際に、脂肪吸引をするとどのくらい細くなるのかですが、写真で見ると下の写真のようになります。

顔の脂肪吸引の写真

二の腕の脂肪吸引の写真

お腹の脂肪吸引の写真

太ももの脂肪吸引の写真

7.まとめ

脂肪吸引の効果をイメージする際に写真は非常に有用です。しかし、角度や条件の違いによって見え方が異なる事が多くあります。

わざと効果が大きく見えるように意図的に写真を使っている人は少ないでしょうが、全く同じ条件で撮影すると言うのも困難なものです。脂肪吸引に限らず、ビフォーアフターの写真を見る時はこの記事にあるような事を頭に入れておくとよいでしょう。

“完全に同じ条件にするのはかなり難しい”

写真の角度、明るさなど完全に同じ条件で取っていないのは不誠実だと感じる方もいるでしょう。しかし、写真を完全に同じ条件で撮るにはかなり手間やコストがかかります。

完全に同じ条件に使用と思うと、自然光の入らない写真専用の個室を用意する必要があります、またカメラの位置も条件をそろえるために被写体からの位置や高さを固定しなければなりません。被写体も人間なので前回と全く同じようになる訳ではありません。例えば足の位置を固定しても力の入れ方などで脂肪吸引後の質感は変化します。

これらを完ぺきにこなすにはかなりの時間とコストがかかります、そしてそれは費用に上乗せされなければクリニックもやっていけません。実際問題として、まあまあ同じ条件の写真でイメージすると言うのが現実的だと私は考えます。

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